青山一丁目 エルグレコでスコーンセットを

店構え

青山一丁目駅直結の青山ツインビルの地下1Fにある珈琲エルグレコは、おそらく宗教画家エルグレコの名前をそのまま店名にしたと思われます。

エルグレコと珈琲、あるいは喫茶店というのは結びつかなくもないのですが、店頭はちょっとそのイメージとは違います。ビジネス街である青山一丁目で長く生き残っている理由の一つにこの店の豊富なランチメニューがあると思われます。

ランチメニューは黒板にびっしりと内容が書かれ、見本のサンプルがずらりと並べらた店頭とエルグレコという響きがなんともミスマッチなお店です。▼

こんなフレームも飾ってありました。

どうやら店内に掛けられているのはエルグレコそのものではなく、エルグレコが長く暮らしたトレドの風景を多く描いた小松崎邦夫画伯の作品のようです。▼


店内

小松崎邦夫画伯とこのお店がどんな関係なのか分かりませんが、なかなか凝った店内です。

特に中央の大テーブルの上に掛けられている円形の作品は、古都トレドの空とその街並みです。

描かれた空を見上げるように鑑賞する為にこのような場所に掛けられているようです。

その下のステンドグラスもエルグレコ風の宗教画です。この店内からは生姜焼き定食はちょっとイメージできないですよね。▼

こちらの大型作品は古都トレドの風景とエルグレコの作品がコラージュされた絵画です。▼

壁に沿って赤いベンチシートがゆるりとカーブを描きます。

ここの作品は小松崎邦夫らしいモチーフの作品で人形や女性像です。

画伯は1992年に亡くなっていますが、このビルが竣工した1978年からこのエルグレコがここで営業していたとすると小松崎画伯本人が店内にかける作品に対してなにがしからのサゼッションをしていていもおかしくないですね。▼

コーナーのテーブルだけは楕円形でなんだかちょっとスペシャルです。次

回はここに座ってみよう。▼

ワイングラスが飾られた食器棚▼

メニュー

で、このメニューです。ステンドグラスや数々のアンティークな調度品に囲まれた店内に届けられたメニューにはガッツリ和食な料理名が冒頭に並びます。▼

でも、しっかり喫茶店メニューもあります。▼

ランチはすませていたのでスイーツにしましょう。▼



オーダー

頼んだのはスコーンセットです。

エルグレコぽいですよね。▼

温めたスコーンに生クリームとたっぷりのストロベリーソースが食欲をそそります。

飲み物はコーヒーか紅茶かハーブティーから選びます。私はハーブティーにしました。ハーブティーはカモミールです。リラックス〜。

ポイント

ステンドグラスや絵画や調度品などに囲まれた重厚は店内の雰囲気とギャップのある食事メニューでしょうか。

一度、この雰囲気の中で豚肉の生姜焼き食べてみたいと思います。

その時はコーナーの楕円形テーブルがいいかな。背後にはステンドグラス、目の前には生姜焼きってシュールですね。


立地

新青山ビル通称青山ツインの地下にありますので、地下鉄の駅から外に出ることなく直行できて便利です。

エルグレコ

港区南青山1丁目1−1新青山ビルB1 MAP

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