上田 CURRY べんがるでベンガルカレーを

立地と歴史

上田の駅から徒歩10分ほどの路地にあるカレーの名店べんがる。

建物一軒挟んだ隣には老舗喫茶店の珈琲木の実が並びます。

創業は1964年、すでに57年が経過している名店です。しかし、創業者である先代はすでに亡くなり、現在は先代の甥にあたる二代目が2020年より引き継いでいます。店内もほとんど先代が創業した時のまま、そして味もそのまま引き継いでいるお店です。


店構え

シンプルなファサードです。ぶら下がっている木の看板とか、扉とかその上のランプとか、窓の前の柵のデザインとか、お店のカレー同様欧風な店構えです。

到着したのは日曜の12時頃ですでに2組ほど外で並んでいました。炎天下、外で待つのはなかなかきついなーと思っていましたが、15分ほど待った後、ようやく2階席に案内されました。店員の方はどうやら外で待っていた事に最初は気付いてなかったようです。

上田 CURRY べんがる

店内

お店は1階と2階の2フロアです。1階は厨房前にカウンター席。その上には木彫が施されていてエスニックな雰囲気です。照明のアイアンワークも個性的です。

入れなかったので外で待っていたくらいですから、1階席は満席です。

上田 CURRY べんがる

ラッキーな事に2階席は誰もいませんでした。

だったらもう少し早く案内してよーと思ってしまいました。真夏は直射日光がすごいので外待ちはキツいです。

上田 CURRY べんがる

2階席は壁紙の柄の印象が強く欧風です。しかし、ここにも木彫のお面のようなものが飾られていました。

店名がべんがるですから、カレーの源は欧風ではなく西インドとかバングラデッシュのベンガル地方なのだと思います。



メニュー

カレーだけなのかと思っていましたが、ハンバーグや生姜焼き、エビフライなどいわゆる洋食メニューもありました。

しかし、私がみた限りきているお客さんはほぼ全員カレーを食べていました。

上田 CURRY べんがる

オーダー

店名そのままのべんがるカリーをオーダーしました。

最初にコールスローが出てきます。程よい酸味でおいしいです。

上田 CURRY べんがる

そしてカレーです。色濃いめのカレールーです。▼

上田 CURRY べんがる

かけるとこんな感じ。メニューにはべんがるカリーは辛口となっていましたが、世の中的には中辛くらいだと思います。

じっくり煮込まれたルーと牛肉、そして、ルーが完成してから煮込んだと思われるニンジン、玉ねぎ、ピーマンははっきりとその姿を留めています。肉だけでなく野菜の歯応えもあり、こくもあってとっても美味しいカレーです。福神漬けとか辣韮はないけれどコールスローがいい感じです。

あの池波正太郎が絶賛したというのもうなづけます。▼

上田 CURRY べんがる

ポイント

異国を感じる店内の雰囲気もカレーを美味しくする相乗効果を担っています。

アンティークなガラスのカラフェが逆さに置かれているのなんか不思議です。

でもなんかいい感じなんだなぁ。隣はイサムノグチのあかりです。▼

上田 CURRY べんがる

コーヒーマシーンにまつぼっくりが入っていたり、イサムノグチのあかりがあったり、何より壁紙の花柄がとてもいい感じでした。2階席に案内されてよかった。

上田 CURRY べんがる


次回は極辛のチキンクリーマーカリーにチャレンジしてみようかな。

CURRY べんがる

長野県上田市中央2丁目4−9 MAP

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