埼玉 蕨駅前のゴージャスな螺旋階段とシャンデリアの 喫茶クラウン

喫茶好き、純喫茶好きの中ではとても有名な喫茶店です。

いつか行きたいとずっと思っていましたが、埼玉県って近くにあるけどなかなか行かない場所のため、随分と時間が経ってしまいました。

今回積年の思いを胸にようやく行くことが出来ました。

立地と歴史

JR蕨駅から徒歩3分ほどの場所にあるので、駅前の喫茶店です。

しかし!しかし!蕨駅の目の前なのに、住所は川口市という蕨駅前の川口市の喫茶です。ややこしい。

創業は1960年(昭和35年)昭和レトロな喫茶店の模範解答のような存在です。

3階建ビルの1階と2階が喫茶店で3階が従業員のスペースだったということですが、現在は1階のみの営業です。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン


店構え

喫茶店文化が栄えた60年代の趣そのままの看板が出迎えてくれます。

昭和の喫茶店の王道をいくクラウンですから、店頭には当然サンプルケースです。

そしてちゃんとモーニングもやってますよ。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

サンプルケースの作りもその王道をいっています。角アールの外枠はシルバーのヘアライン、中は鏡面。

お手本のようなサンプルです。←何言ってるかわからなくなってきました。

店内

店内に入っていきなり現れるのが、この店のシンボル的存在の螺旋階段とその中央に堂々と存在するシャンデリアです。

これが見たかった!

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

ささらのデザインといい、手すりの色といい、ムーディー過ぎてここが蕨だということを忘れそうです。

いや、逆にこういうものがちゃんと残っているから蕨っぽいのかもしれません。

そして、シャンデリア越しに見える店内はとても広い。▲

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

紫のアクリルが折り曲げられてできたパーテションは、近くで見るとちょっと淫美でスナック感もあります。

天井の照明も入り口のシャンデリア同様にとてもゴージャスです。

窓側だけタイルが貼ってあるのも面白い。

以前は噴水もあったというのも頷けます。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

喫茶店らしいテーブルの2本脚!壁の揺らぎ模様のタイルもいいですね。カーテンもその揺らぎ模様を踏襲しているのは偶然ではないはずです。

ゴージャスなだけじゃないんです。こんなシックな席だってあるんですから。▲

とにかく、ひっきりなしにお客さんがやってきます。

喫茶クラウンは地元住民(特に愛煙家)の憩いの場所だということがわかりました。

デフォルトで各テーブルに灰皿が置いてあります。



メニュー

メニューはパウチされた平成らしいものでした。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

基本的には喫茶店の王道なメニューです。

しかし、おしることかいそべ、雑煮などの餅メニューの豊富さが目を惹きます。▲

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

ここちらはフードメニュー▲

おにぎりとか焼きそばっていうのもチャレンジしたいなぁ。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

お得なモーニングメニューも3種類▲

500円玉でお釣りがくるAセットはコスパ良いですね。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

ランチメニューも充実。

焼きそばとライスというダブル炭水化物な関西メニューにコーヒーのセットは昭和の喫茶店ぽいなぁ▲

オーダー

オーダーしたのは、昔ながらのナポリタンのセットです。

サラダは別皿ではなく一緒に盛り付けられていました。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン


魅惑の紫のアクリルでできた昭和ゴージャスなパーテーションを背景に撮るとナポリタンがさらに美味しそうに見えます。▲

実際に美味しかった。昔ながらのと名乗ってるだけあってこうでなくちゃ!っていう喫茶店のナポリタンでした。

 埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

こちらはピラフセット。サラダは別皿できました。ドリンクはアイスコーヒー。

きゅうりの漬物とふんだんにふりかけられたパプリカが昭和感を盛り上げます。▲

ポイント

ポイントはなんと言っても螺旋階段とゴージャスなシャンデリアです。

もし、狙っていけるなら、外が暗くなってこのシャンデリアが点灯している時にいくとよいですね。

埼玉 蕨駅前喫茶クラウン

あとは喫煙OKなので、来てらっしゃるのは地元の喫煙者の方々です。

タバコが苦手な方はお客さんの少ない時間に行かないと結構苦しいです。

基本情報

店名 喫茶クラウン
住所 川口市芝新町3−199 MAP
最寄駅 蕨駅徒歩約3分
定休日 日曜
営業時間 8:00 – 21:00
禁煙・喫煙 全席喫煙

営業時間、定休日などは変更になる可能性があります。

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